<サンポート高松完成> |
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四国の玄関口、香川県高松市が都市再生をかけて取り組んだ「サンポート高松」の起工式が2001年5月に行われました。
瀬戸大橋の開通に伴って廃止された宇高連絡船の跡地を利用し、水上都市高松のシンボルゾーンを作ろうというものです。
オープン当初はJR高松駅の新駅舎とターミナルビル、それに2万トン岸壁だけでしたが、まもなく全日空ホテルとシンボルタワーが完成し、施設の全容が分かるようになりました。
サンポート高松の建設によって、宇高連絡船時代の古めかしいイメージがあった高松港一帯は、見違えるように整備され、若者の集まる場所として人気を呼んでいます。
景気低迷の中で始まった大規模プロジェクトだけに、先行きを危ぶむ声もありましたが、国の合同庁舎2棟が来年の秋には完成するなど、四国の玄関口の体裁が着実に整ってきています |
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